トマムのタワー1と2を比較!客室・アクセス・景観の違いを解説

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「星野リゾート トマムに泊まりたいけれど、タワー1と2のどっちがいいんだろう」と迷っていませんか?

実はこの2つのタワー、見た目は似ているようで中身はずいぶん違うんです。客室の雰囲気やレストランまでの距離、窓から見える景色まで、それぞれに個性があります。せっかくの北海道旅行ですから、自分たちに合った方を選びたいですよね。ここではタワー1と2の違いを具体的に比較しながら、どんな人にどちらがおすすめなのかを紹介していきます。

目次

トマムのタワー1と2の基本情報

星野リゾート トマムには、大きく分けて2つの宿泊棟があります。正式にはタワー1が「ザ・タワー」、タワー2が「リゾナーレトマム」という名前です。

どちらも36階建ての高層ホテルで、外観はほぼ同じ。でも中に入ってみると、設計思想やターゲット層が少し違うことに気づきます。

1. タワー1(ザ・タワー)の特徴

タワー1は、トマムの中でも歴史が古い方の建物です。2017年にリニューアルされていて、客室数は全535室。シンプルで機能的な内装が特徴で、北海道らしい木のぬくもりを感じるデザインになっています。

客室はスタンダードタイプが中心ですが、高層階には眺望を重視した部屋も用意されています。カジュアルに泊まりたい人や、アクティビティ中心で過ごしたい人に向いているかもしれません。

フロントやコンビニエンスストアが1階にあるので、チェックイン後の買い出しもスムーズです。実際に泊まってみると、動線の良さを実感できるはずですよ。

2. タワー2(リゾナーレトマム)の特徴

タワー2は、よりリゾート感を重視した造りになっています。客室数は全200室とタワー1より少なめで、その分ゆったりした雰囲気です。

インテリアはモダンで洗練されていて、大人のリゾートステイを意識したデザイン。特にスイートルームやメゾネットタイプの部屋は、ちょっと贅沢な時間を過ごしたい人に人気があります。

ロビーも開放感があって、チェックイン待ちの時間すら心地よく感じられるかもしれません。じっくりホテルステイを楽しみたいなら、タワー2の方が満足度が高いでしょうね。

3. 2つのタワーの位置関係

タワー1とタワー2は、徒歩で約3分ほどの距離にあります。屋根付きの連絡通路でつながっているので、天候を気にせず行き来できるのは助かります。

冬の北海道は雪が深いですから、この通路があるかないかで快適さがずいぶん変わるんです。外に出なくていいというのは、想像以上にありがたいですよ。

どちらに泊まっても両方の施設を利用できるので、レストランやプールの選択肢が広がります。ただし移動時間はそれなりにかかるので、小さな子ども連れだと少し大変かもしれません。

客室タイプと広さの違いを比較

客室のバリエーションは、タワー1と2でかなり差があります。どんな部屋に泊まりたいかで、選ぶタワーが変わってくるでしょう。

1. タワー1の客室バリエーション

タワー1の客室は、全体的にコンパクトで機能性を重視した造りです。スタンダードツインが28㎡、スタンダードフォースが36㎡という広さ。家族4人で泊まるなら、フォースルームが現実的な選択肢になります。

客室タイプ広さ定員特徴
スタンダードツイン28㎡2名ベーシックな造り
スタンダードフォース36㎡4名ファミリー向け
コーナーツイン32㎡2名2面採光で明るい

高層階になると眺めは良くなりますが、部屋の広さ自体は変わりません。窓からの景色を重視するか、部屋の居心地を重視するかで判断が分かれそうですね。

ベッドはシモンズ製で寝心地は良好です。でも収納スペースが少なめなので、荷物が多い人は少し工夫が必要かもしれません。

2. タワー2の客室バリエーション

タワー2は、より多彩な部屋タイプが揃っています。スタンダードでも32㎡と少し広めで、ゆとりを感じられる設計です。

客室タイプ広さ定員特徴
スタンダードツイン32㎡2名落ち着いた内装
デラックスツイン42㎡2名ソファスペースあり
メゾネットスイート72㎡4名2階建て構造

メゾネットタイプの部屋は特別感があります。1階がリビング、2階が寝室という造りで、子どもたちが喜ぶ雰囲気ですよ。天井が高くて開放感もたっぷりです。

デラックス以上の部屋には、窓辺にゆったりしたソファが配置されています。朝起きてコーヒーを飲みながら景色を眺める、そんな過ごし方ができるのは嬉しいポイントですね。

3. 部屋の広さと設備の差

実際に両方のタワーに泊まってみると、広さの違いを実感します。数字では4㎡程度の差ですが、レイアウトの工夫でタワー2の方が体感的に広く感じるんです。

設備面では、どちらもバス・トイレ別の造りで使いやすくなっています。ただしタワー2の方が洗面台が広く、アメニティも充実している印象です。

タワー1はシンプルな分、コストパフォーマンスが良いと言えます。一方でタワー2は、ちょっと贅沢な気分を味わえる造りです。どちらを選ぶかは、旅のスタイル次第でしょうね。

館内施設とアクセスの利便性

ホテル選びで意外と重要なのが、レストランやプールまでの距離です。特に冬は移動が大変ですから、この点は見逃せません。

1. レストランやカフェへの近さ

タワー1の1階には「HAL」という大型ビュッフェレストランがあります。朝食会場としても使われるので、朝起きてすぐ食事に行けるのは便利です。エレベーターで降りて徒歩30秒という近さですよ。

一方、タワー2の宿泊者が朝食を食べる場合は、通路を通ってタワー1まで移動することが多くなります。所要時間は5分程度ですが、朝の忙しい時間帯には少し面倒に感じるかもしれません。

カフェやバーは両方のタワーにあります。夜にちょっと飲みたいときは、自分が泊まっているタワーの方が楽ですね。特に冬は暖かい館内だけで完結できるのがありがたいです。

2. 微笑みビーチやプールまでの距離

トマムの目玉施設「ミナミナビーチ」(微笑みビーチ)は、タワー1から徒歩3分、タワー2からは徒歩6分ほどの場所にあります。冬期は「木林の湯」という温泉施設になりますが、場所は同じです。

この3分の差が、実は結構大きいんです。水着に着替えて移動することを考えると、タワー1の方が圧倒的に便利。特に小さな子どもがいる家族は、移動距離が短い方が助かります。

プールで遊んだ後、すぐに部屋に戻って休憩できるのはタワー1の大きなメリットです。1日に何度もプールと部屋を往復する場合は、この近さがありがたく感じられるはずですよ。

3. スキー場へのアクセス

冬のトマムといえばスキーです。リフト乗り場へは、どちらのタワーからもシャトルバスが出ています。所要時間は約5分で、始発は朝8時頃から。

タワー1の方がバス停が近く、エントランスから徒歩1分ほど。タワー2だと連絡通路を通る分、少し時間がかかります。

スキーやスノーボードの板を持っての移動は意外と大変です。ウェアを着込んでいると身動きも取りづらいので、なるべく移動距離が短い方が楽ですよね。アクティブに遊びたい人には、タワー1の立地が向いているかもしれません。

景観と眺めの違いはどう?

北海道の大自然を一望できるのが、トマムの魅力です。でもタワー1と2では、窓から見える景色が微妙に違うんです。

1. タワー1から見える景色

タワー1の客室は、山側と谷側に分かれています。山側の部屋からは、トマム山を中心とした雄大な山々が眺められます。冬は真っ白な雪景色、夏は深い緑の森。季節ごとに表情を変える自然を楽しめますよ。

谷側の部屋は開けた景色で、遠くまで見渡せる爽快感があります。特に高層階だと、空と大地が一体化したような壮大な風景が広がります。

朝日は山側の部屋で見るのがおすすめです。朝6時頃、山の稜線から太陽が昇ってくる瞬間は本当に美しいですよ。早起きする価値がある光景です。

2. タワー2から見える景色

タワー2も基本的には山側と谷側に分かれますが、タワー1とは少し角度が違います。同じ山側でも、見える山の形が微妙に変わるんです。

タワー2の山側は、トマム山がより正面に見える配置です。山の全体像を捉えやすく、写真映えする構図になります。窓が大きめに設計されているので、より迫力のある景色を楽しめるかもしれません。

谷側の部屋からは、広大な十勝平野が望めます。夜になると、遠くの街の灯りがぽつぽつと見えて、それもまた味わい深い風景です。静かに景色を眺めながら過ごしたい人には、タワー2の落ち着いた雰囲気が合うでしょうね。

3. 朝日・夕日が綺麗に見える方角

朝日を見たいなら、断然山側の部屋です。どちらのタワーでも、東向きの部屋なら朝の光が差し込んできます。特に冬の澄んだ空気の中で見る日の出は格別ですよ。

夕日は谷側、つまり西向きの部屋がベストです。夕方5時頃から空がオレンジ色に染まり始めて、幻想的な雰囲気になります。夏なら7時過ぎまで明るいので、長く楽しめます。

予約の際に希望を伝えておくと、できる範囲で対応してくれることもあります。どうしても朝日が見たい、夕日を部屋から眺めたい、そんな希望があればリクエストしてみる価値はありますよ。

宿泊料金の価格差とコスパ

旅行の予算を考えると、料金の違いは気になるポイントですよね。タワー1と2では、実際どれくらいの差があるのでしょうか。

1. タワー1の料金帯

タワー1は、トマムの中でも比較的リーズナブルな価格設定です。スタンダードツインで1泊2食付きの場合、オフシーズンなら1人あたり2万円前後から。繁忙期でも3万円台で収まることが多いです。

シーズン料金目安(1人あたり)備考
オフシーズン2万円〜5月・11月など
通常期2万5千円〜6月・9月など
ハイシーズン3万円〜7月・8月・12月など

4人家族で泊まる場合、フォースルームを選べばさらにコスパが良くなります。子ども料金の設定もあるので、家族旅行には優しい価格帯ですよ。

宿泊プランによっては朝食のみ、素泊まりプランもあります。館内のレストランは割高なので、食事なしプランを選んで近隣の飲食店を利用するのも一つの手です。

2. タワー2の料金帯

タワー2は、タワー1より1割から2割ほど高めの料金設定です。スタンダードツインでも1人あたり2万5千円前後から。デラックスやスイートになると、4万円以上することもあります。

客室タイプ料金目安(1人あたり)シーズン
スタンダード2万5千円〜通常期
デラックス3万5千円〜通常期
スイート4万5千円〜通常期

メゾネットスイートは家族4人で泊まっても快適ですが、料金は相応に高くなります。記念日や特別な旅行なら選ぶ価値があるでしょうね。

ただし、タワー2の方が客室の質や雰囲気が上質です。ホテル滞在自体を楽しみたいなら、この価格差は納得できる範囲かもしれません。

3. シーズンによる価格変動

トマムの料金は、シーズンによって大きく変動します。特に冬のスキーシーズン(12月下旬〜3月上旬)と夏休み期間(7月下旬〜8月)は、通常期の1.5倍から2倍近くになることも。

逆に狙い目は、5月や11月です。この時期は気候も穏やかで、比較的空いています。料金も最も安く設定されているので、コスパ重視なら検討してみてください。

早期予約割引を使えば、さらにお得に泊まれます。半年前から予約できるプランもあるので、旅行の予定が決まったら早めに押さえておくのが賢明ですよ。

子連れ・ファミリーにおすすめなのはどっち?

家族旅行でトマムを訪れるなら、子どもの年齢や旅のスタイルで選び方が変わってきます。

1. 小さな子ども連れに便利な設備

タワー1には、コンビニエンスストアやコインランドリーが館内にあります。子どもが急におむつやミルクが必要になったとき、すぐに買いに行けるのは助かりますよね。

ベビーカーの貸し出しもフロントで対応しています。赤ちゃん連れの場合、持参するより現地で借りる方が移動が楽です。ただし数に限りがあるので、事前に予約しておくと確実ですよ。

タワー2の客室は広めなので、赤ちゃんが寝るスペースを確保しやすいです。メゾネットタイプなら、親と子どもの生活リズムが違っても気兼ねなく過ごせます。

2. ベビーカーや荷物移動のしやすさ

タワー1は動線がシンプルで、エレベーターからフロントまでの距離が短いです。チェックイン時の荷物が多い家族には、この利便性が嬉しいポイントになります。

タワー2は、エントランスからフロントまで少し距離があります。ロビーが広くて雰囲気は良いのですが、大量の荷物を持っての移動は少し大変かもしれません。

プールやレストランへの移動を考えると、タワー1の方が全体的に移動距離が短くて済みます。1日に何度も部屋と施設を行き来することを考えれば、この差は意外と大きいですよ。

3. キッズ向けアクティビティへの距離

夏のトマムには、子ども向けのアクティビティがたくさん用意されています。「GAOアウトドアセンター」や「ファームエリア」など、自然体験プログラムが充実しています。

これらの施設はタワー1に近い場所にあることが多いです。集合時間に遅れないためにも、アクセスの良さは重要ですね。

冬のアクティビティも同様で、スキーレッスンやスノーモービル体験の集合場所はタワー1寄りです。子どもがアクティビティ中心に楽しむなら、タワー1の方が使い勝手が良いでしょう。

まとめ

タワー1とタワー2、どちらも魅力的ですが、旅のスタイルによって最適な選択は変わります。アクティブに動き回りたい人や小さな子ども連れには、施設へのアクセスが良いタワー1がおすすめです。一方で、ホテルでゆっくり過ごしたい人や、客室の質を重視したい人には、タワー2の方が満足度が高いかもしれません。

どちらを選んでも、北海道の雄大な自然を満喫できることに変わりはありません。次の旅行では、実際に両方のタワーに泊まり比べてみるのも面白いかもしれませんね。トマムには何度訪れても新しい発見がありますから、季節を変えて再訪してみるのもおすすめですよ。

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